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「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 感想。 [アニメ、映画]



一期の感想など書いちゃいませんが、見終えたので最終話の感想を。


イマイチスッキリしないというか、燃えどころが少なかったかなと思いました。
ヘイト役だったイオクを明宏がしっかり倒したり、心配されていた全滅エンドではなかったですが、気になったトコとしては、

・ダインスレイヴ乱発(MS戦が少ない)
・脚本に恵まれ切ったジュリエッタ
・他の人物は自分の行いに報いを受けている、無念の死を遂げたのに、トコロドコロで黒い部分を見せながらも生き延びてある意味一番の勝ち組になったラスタル

でしょうか。


ダインスレイヴは禁止になるのが分かる性能でしたが、元々数的にはラスタルが勝っているワケですし、ダインスレイヴ乱発でMSのアクションが見れないのが寂しかったですね。

特にヘルムヴィーゲ・リンカーは、武器を分離させて二刀流(パイロットがマクギリスじゃないのもあるのかもしれませんが)のような事ができたり、ヴァルキュリア・フレームであったりと色々面白そうなMSなのに、初登場でのハシュマル戦でも活躍できず、最後の宇宙船でもいくらかガエリオに喰らいつけただけで、最後はマクギリスを庇って死亡とあまりにも活躍がなさ過ぎた気がします(ヴィダールや、1期のキマリストルーパーでも同じ事が言えますが)

これに関しては名有りのキャラ(特別な機体)が少ないというのもあるのかもしれませんが。


ジュリエッタは、

アミダ戦→戦いに勝って勝負に負けたような結末、

シノの最後の一撃を妨害→三日月からの攻撃を食らうも、無事に復帰し、最後は三日月を打ち取り、エピローグ鉄火団を認めるような事を言う。

一期も含めますが、ビスケット、カルタ、シノ、アミダと、命懸けで行動し、その上で命を落としたキャラがたくさんいるのに、ジュリは傷を負うも無事完治し、三日月を討ち取ったりと、同じ努力系?であるハッシュが多少成長を見せるも、目立った活躍を見せないままアッサリ死んだので、余計に脚本に贔屓されたような気がして、最後は正直嫌いなキャラクターになりました。

生かすにしても、肉体的なダメージが残らずとも最後までバルバトスに勝てなかった事を気にしたり、それかシノを止める時に流星号に喰らいついて、そのせいでダインスレイヴが逸れるも、自身に弾が辺り死亡で良かった気がします。

「美味しいどこどり」というには少し違うかもしれませんが、感情移入できない成長キャラクターは見てて少しイラつきます。


ラスタルは、あの世界観ではよくいるタイプの上に立つ人間なのでしょうが、

ガランが死んだ以外のこれと言ったダメージを受けてない
焦り顔を見せたのもダインスレイヴで狙われた時だけ
戦術→禁止兵器乱発

と勝ち組過ぎるというか、上の立場にいて、目立った危機もほとんどなく、1期から見ているとこういうキャラになすすべもなくヤラれていくのは正直見てて辛いものが……


作風とキャラクター達の立ち位置も1期とは変わったのもありますが、オルフェンズは「二期は見ない」というのも選択肢の一つに上がる作品になったと思います。

最後が賛否両論分かれる(オルフェンズに限りませんが)だけでなく、1期のグレイズ・アインの攻撃から無事生還したラフタのあっさりし過ぎた死、最後の一撃を妨害され特攻したシノの叫び、ヒューマンデブリから抜け出せ、苗字を得て家族も得たアストンの最後、鉄火団達が初めて接した頼れる大人である名瀬夫妻の死亡とキツイ展開が多すぎました。

でも鉄火団全滅ではなく、エピローグでは幸せな生活を送ってるキャラもいたのが救いでした。

ではでは。
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